オタクの独り言

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Purplesoftware 4th live 感想

パープルソフトウェアのライブの感想。

現地に行くのは色々とアレなので配信での視聴。生バンドだったから現地で聞きたかったけど仕方ない。

内容としてはキャラの映像に合わせた声優さんたちの生アテレコによる寸劇とライブと新作発表。16時に始まって諸々終わったのが20時45分くらい。

印象としては、寸劇がいい意味で長い。初めてパープルのライブを視聴したけど、毎回こんな感じなのだろうか。仮に曲が分からなくても演者が好きならこの寸劇を見られるだけで価値があると思う。普通に満足した。鈴谷まやさん好きー、秋野花さん好きーといういつも通りの感想。

ライブは(たぶん)32曲。内3曲は新作のOPとEDと挿入歌。知ってた曲は15曲。公式か非公式か、どこかでセトリは見つかるだろうから省略。

パープルって橋本みゆき氏のソロライブになるくらい独壇場では?と思ってたけど、案外そうでもなかった。と言っても半分以上歌ってた気がするけど。最近の曲になればなるほど橋本みゆき氏以外の曲が増えるから、ライブも回数を重ねるとそうなっていくと思う。

特に盛り上がる曲は周りの反応からしてもやっぱりなという感じ。序盤に「TIME(明日の君と逢うために OP)」とか「二人だけのカーテンコール(アオイトリ 挿入歌)」がきたから、おぉマジかってなった。ステージに登壇してる都合上連続で歌うのは分かるけど、それここで来ちゃう?という順番に思えたのがちらほら。

ライブの一番の盛り上がりは3Dで動く舞亜だったと思う。見ただけでハピメアがやりたくなった。

 

新作は情報が少し出る程度のものじゃなくて、いきなりデモムービーが流れたから驚いた。2021年12月24日発売、ライターは御影先生。早速ティザーサイトも公開された。

ライブの演出でもあったけど、御影先生ということでアマツツミ、アオイトリと世界が繋がっているような?とりあえず1000年後の世界らしい。近日中に体験版が公開されるらしいからとりあえずやってみようと思う。たぶん買う。

 

今後は諸々が落ち着いても配信形態のライブが増える気がしてる。現地の熱気にあてられるのもいいもんだけど、家でゆったりしながら見るライブも案外いいもんだね。